豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)の野外コロシアムのグラウンドの西側の斜面で、夏になるとワルナスビの花を見かける。
自然史博物館との間の散策路を歩いている時に偶然見かけたもので、公園で管理しているものではなく、自然に生えた雑草だと思う・・・
花はナスの花を白くしたようなもので、花として充分楽しめるが、冬に生る果実は有毒で危険性も高く、これらのタチが悪い生態から ” 悪茄子 ” という名前が付けられたという。
有毒の実が生る前には多分、刈り取られてしまうだろう・・・でも、来年、また花を咲かせる・・・これが質が悪い! |
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