旧小松原街道の地蔵様  豊橋市浜道町船原
県道31号東三河環状線の浜道地区を走っていると、梅田川沿いに、いつも気になっていた木立があり、この木の根元に石仏が祀られている。
これは、旧小松原街道に橋の無かった頃、太平洋沿岸の農民が、年に一度、「まゆ」を持って豊橋の街に出かける時に、川を渡って行く人々の安全を祈って建てられたものだという。 ― ふるさと豊橋(豊橋市校区社会教育連絡協議会発行) より ―  
このページを印刷   前のページへ戻る   表紙へ戻る
【 2019年02月24日撮影 】

(1)

(2)

(3)

(4)

(5)

(6)

このページのコメントを送る   前のページへ戻る   表紙へ戻る   このページのトップへ


無断で当サイトの写真・地図の複製を禁じます