釜淵ポットホール
北設楽郡東栄町大字中設楽
釜淵には3つの淵があり、上から一の淵(青淵)、二の渕、三の淵と呼んでいる。
「昔、長期間、雨が降らなかった時、農作物は枯れてしまい、飲料水まで不足したことがあったそうで、その時、人々は、真ん中の淵の水を全て汲み出し、近くに祭壇を作って、何日も必死に祈祷を続けた。やがて、その心が神に通じてか雨に恵まれ、農作物は元通りになったそうである。
その後、村人は、二度と日照りが続かないようにと、この雨乞いの儀式を昭和20年(1945年)まで続けたそうである」 【説明板より】
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【 2011年04月21日撮影 】
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(2)
(3)
(4)一の淵(青淵)
(5)
(6)二の渕
(7)三の淵
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