栖了院
(せいりょういん)
金殿寺と間宮権入
田原市福江町上紺屋瀬古7-1
間宮家の菩提寺で、浄土宗間宮山栖了院金殿寺といい、本尊は阿弥陀如来立像。
墓地には、徳川家に仕え、間宮水軍として活躍した間宮家一族の墓があり、この中の割れた石のお墓が畠村の地頭であった
間宮権左衛門之等
の墓で、
間宮権入の伝説 が残されている。
栖了院の開基 間宮権太直綱夫妻の墓とされる五輪塔もある。
間宮権左衛門之等の
間宮屋敷跡
は折立町にある。
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【 2015年08月25日更新 】
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)間宮家一族の墓
(9) 割れているのが、間宮権入 の墓
(10)法名 源光院殿真誉権入大禅定門 間宮次左三門尉正等建立
(11)間宮権太直綱夫妻の五輪塔 【 2015年8月25日撮影 】
(12)左が直綱、右が室
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