成道寺
(じょうどうじ) 田原市江比間町郷中10
曹洞宗の寺院で、山号は東鰲山(とうごうざん)、本尊は阿弥陀如来立像。
東海七福神
の一つで、恵比寿尊天が奉安されている。
室町時代の永享11年(1439年)創建。本山第6世が明国(中国)の贅山で悟りを開いたとき「贅山成道」と言われたことに山号寺名が由来する。
本尊阿弥陀如来の他に恵比寿大黒・毘沙門・行基作と言われる聖観世音菩薩を祀る。
境内山麓には遠州可睡の秋葉三尺坊大権現の分身を祀る堂宇があり、ここからは三河湾が展望できる。
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(1)寺院の前の忠魂碑
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