伊良湖集落移転百周年記念碑
田原市日出町骨山
伊良湖の村は明治38年(1905年)9月17日、大砲の試し撃ちをするための施設「
陸軍伊良湖試験場
」拡大のため軍用地として買収され、伊良湖集落の人々は翌39年3月15日までに現在の場所に移転させられたという。
それから100年後の平成17年(2005年)11月23日、
伊良湖神社
の参道入口に「願はしきものは平和なり 」と刻まれた「伊良湖集落移転百周年記念碑」が建てられた。
すぐ右には、日中戦争に従軍して戦死された
兵士の像
がある。
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【 2014年12月27日撮影 】
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