波瀬城址  田原市波瀬町西郷
波瀬城(はぜじょう)は室町時代の応仁年間(1467年~1469年)に渡辺豊後守守弘が将軍義政の命によって築いた城で、現在は 雷電神社、畑地、竹藪に変わり、遺構は確認できない。
近くに居た古老の話では、神社の東側から竹藪辺りに沢山の屋敷が建ち並んでいたので、この辺りを ” 殿屋敷 ” とも云うとの事。
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【 2022年08月29日撮影 】

(1)雷電神社

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