万葉の歌碑(麻続王の歌)・鈴木翠軒書碑  田原市伊良湖町
岬の先端、伊良湖岬の灯台 背後の小山の斜面に、天武朝の皇族であった麻続王(おみのおお)の歌碑
  「うつせみの命を惜しみ浪にぬれ 伊良虞(いらご)の島の玉藻刈り食す」   が 鈴木翠軒(すいけん)の書で刻まれている。
麻続王は遠く都を追われ、伊良湖の浜に身を寄せていた。 それを憐れむ里人の思いやりに応えた歌で、潮騒の浜にふさわしい万葉の名歌といわれている。
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(1)灯台の前の石段を上って行くか・・・・

(2)恋路ヶ浜からのゆるい坂を上って行くと・・・・

(3)ここに出る

(4)

(5)

(6)

(7)鈴木翠軒書碑

(8)碑の前から半島の先を眺める

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