三島神社と和地城跡  田原市和地町上大道11-1
三島神社の創建は平安時代の大治3年(1128年)という。 祭神は大山祗命(おおやまつみのみこと)、積羽八重事代主命(つみはやえことしろぬしのみこと)、阿波咩命(あわのめのみこと)、伊古奈比咩命(いこなひめのみこと)で、例祭日は10月第3日曜日。
境内には、たはらの巨木・名木100選 に選ばれている カゴノキケヤキクロガネモチ 木があり、鳥居の脇には百度石がある。
神社の西に接する地域は、戸田尊次(たかつぐ) が築いた和地城跡で、遺構はないが「 和地城内鶏の宵鳴き」の伝説が残っている。
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【 2013年07月09日撮影 】

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(9)天神地祗遥拝所

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(14)境内には名木のカゴノキとケヤキがある
鳥居の脇に百度石がある 【 2022年2月11日撮影 】

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和地城趾周辺を撮影【 2019年10月30日撮影 】

(17)和地城跡の神社周辺には温室が建ち並ぶ

(18)西側から神社の杜を望む

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