福田寺のイヌグス
北設楽郡設楽町田口字玉ノ木
イヌグス(椨)は、別名 タブノキといい、5月頃に黄緑色で目立たない花を咲かせ、8-9月頃には球形で紫黒い果実が熟す。
2本の幹からなり、幹周 2.54mと1.85m、樹高 14mで、山深い内陸部にあることが珍しく、
県指定天然記念物
となっている。
「
福田寺
」と名がついているが、寺の境内に立つのではなく、旧役場の右手を上がって行った右側にある。 昔はここまでが寺域だったのか?
2015年5月8日 に訪れたら、黄緑色の小さな花が咲いていた・・・・・ やっと出会えた~・・・・・
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【 2012年3月13日撮影 】
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2015年5月8日 黄緑色の小さな花が咲いていた・・・・・
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(14) 2017年9月8日 小さな実が生っていた。
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