後藤善心之塔・白鳥山城(津具村古城・奥津城)跡
北設楽郡設楽町津具字白鳥
町指定天然記念物
後藤善心
は、白鳥山城を築き武田信玄 につくが、室町時代の永禄5年(1562年)、今川氏真 の命で渡辺平内次らによって落城となる。この後、津具城を築いて移るが、1570年松平勢の名倉奥平喜八郎信光の夜襲で落城となり討死した。
白鳥山城(別名:津具村古城・奥津城)は
津具白鳥神社
の山の中腹、この塔の周辺にあったようだが、遺構は残っていない。
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【 2013年09月12日更新 】
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