田峰観音奉納歌舞伎  北設楽郡設楽町大字田峯鍛冶沢14
江戸時代の正保元年(1644年)徳川4代将軍家綱 の時代、田峯の 日光寺 が焼失し、寺の再建のために村人たちは天領であった段戸山の木を誤って伐採してしまった。村人は過ちを悔い、観音様に「田峯を助けてくれたら、村が三軒になるまで歌舞伎を奉納します。」と願をかけ、以来、戦時中も休むことなく奉納歌舞伎が続けられてきたとか・・・
毎年、田峯田楽の翌日、2月第2日曜日午前11時から、田峰観音 内の芝居小屋で演じられ、近年は子供歌舞伎が活躍、海外公演と国際交流にも大きな足跡を残しているとか・・・ 
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 【 2012年02月12日撮影 】

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