白山神社・八橋神社・津嶋神社  北設楽郡設楽町田口字向木屋25番の3
創建は明らかではないが、室町時代の明応年間(1492~1500年)に火災に遭い社殿を焼失し、永正年間(1504~1520年)長篠城 主菅沼氏の祈願で再建したという。御堂山観音 を鎮守する脇社で、祭神は菊理媛命(くくりひめのみこと)、例祭日は10月第2土・日曜で「田口祭り」が行われる。
八橋地区の八橋神社が設楽ダムの湖底に沈むことになっているので、平成27年(2015年)12月、当神社に合祀され、社殿の前に ” 合祀の碑” が建てられている。境内には津嶋神社も祀られている。
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【 2015年09月13日撮影 】

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本殿の左手前には檜が聳えている 【 2021年10月28日撮影 】

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境内には津嶋神社も祀られている 【 2020年8月22日撮影 】

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八橋神社合祀の碑は社殿の前にある 【 2022年3月10日撮影 】

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