円覚稲荷・荒尾館跡(荒尾村古城)  北設楽郡設楽町荒尾字岩古谷山
1435年頃、菅沼三郎左衛門満成 が岩古谷山山頂に岩古谷城を築き、平時は西麓の荒尾館に居住したといわれる。
現在の荒尾館跡は 菅沼伊豆守満直 が祀った円覚稲荷となっており、遺構は残っていないが 境内には「 菅沼伊豆守 」 と刻まれた石碑と宝篋印塔がある。
この円覚稲荷は、「円覚さま」と親しまれ、大事な物を失ってあきらめていても、ある日突然失物が戻ってくるという。
境内には社殿を取り巻くように別々の方向を向いた5つの赤い鳥居があり、これが何を意味するのかは分からない。
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【 2016年05月08日撮影 】

(1)県道433号を北上すると、この案内板の手前を右に入る

(2)鳥居の左に車を停めることができる。

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(4)この赤い橋を渡ると・・・・

(5)先に赤い鳥居が見えてくる。

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(15)沸々と水が湧いているように見える。

(16)社殿を取り巻くように赤い鳥居が・・・・

(17)右の鳥居の下には・・・

(18)祠が祀られ・・・・

(19)御狐様がいっぱい・・・

(20)菅沼伊豆守 と刻まれた石碑と宝篋印塔

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