弁天神社(段戸弁財天) 北設楽郡設楽町田峯段戸1-264 |
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江戸城二の丸が炎上した時に、再建用材を天領であった段戸から出すことになり、御用係頭の堀某氏がその大任を果たしたという。
堀氏は日頃から上野不忍池の弁財天を信仰しており、この大任が果たせたのも弁財天様のおかげ・・・と、段戸御林鎮護のために弁財天をこの地に勧請し、祠を建てたのが始まりという。
365号田峯三都橋線の五号橋を渡った 石仏群 の所から、更に2Km程北上すると、右手の林の中に建物と石柱が見える。
見落としたらUターンする場所がないので、要注意! |
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(1) 県道365号を北上して行くと右手の樹木の間に見える |
(2) ここから入って行く |
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