お井戸と榎下遺跡  新城市大野
大野地区の大野中央集会所の南西数十mの所に「お井戸」と呼ばれる湧き水がある。 そこには水天宮が祀られ、その前には飲料用、灌漑用、洗濯用と順に水槽が設けられており、今でも滾々と清水が湧き出ている。
そして、この井戸の上の畑からは約2.500年前、縄文時代の石器・土器が多数出土したという榎下遺跡がある。 ここを案内してくれた地元の方も、40年程前の子供の頃、この辺りでよくヤジり等を拾ったという。
このページを印刷   前のページへ戻る   表紙へ戻る
【 2015年07月11日撮影 】

(1)国道151号を北上し、大野地区の中央集会所の看板の所を左に入る

(2)「お井戸と榎下遺跡」 の案内標識がある

(3)集会所とフェンスの間を進む

(4)突き当りを右に曲がる

(5)案内標識は大変親切 ・・・・

(6)

(7)右の道を進むと・・・・

(8)小屋が見えてくる

(9)

(10)

(11)水天宮

(12)

(13)今でも滾々と湧き出ている

(14)

このページのコメントを送る   前のページへ戻る   表紙へ戻る   このページのトップへ


無断で当サイトの写真・地図の複製を禁じます