庚申寺・芭蕉句碑・三猿石像  新城市北畑2
曹洞宗の寺院で、山号は真明山、本尊は十一面観世音菩薩、奥三河七観音 の一つ。
江戸時代の元禄4年(1691年)、松尾芭蕉 が奥の細道の旅を終えて江戸に下る途中、新城の 太田白雪 を訪ねた時に詠んだという芭蕉句碑は 市指定史跡   京に飽きて 此こがらしや 冬住居        
芭蕉句碑の右横には、徳本上人の弟子、徳住の六字名号塔がある。そして、左横には、「見ざる聞かざる言わざる」 の三猿石像があったが、2020年に本堂の裏に移っている。そして、2021年10月、元の位置に二代目の三猿石像が誕生・・・
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【 2016年11月29日撮影 】

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(8) 見ざる聞かざる言わざる。今は本堂の裏に移されている。

(9) 芭蕉句碑

(10) 徳住の六字名号塔
写真(8) の三猿石像は、今は本堂の裏に移されている 【 2021年6月1日撮影 】

(11)この突き当りにある

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二代目の三猿石像が誕生【 2021年10月23日撮影 】

(15)新しくなった二代目三猿石像

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(17)写真(8)の石像が、今はこんな姿になっている

(18)見ざる

(19)聞かざる

(20)言わざる

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