七日ケ滝  新城市川路西之宮
川路の 巴神社 の北西に 川路端城跡 の標柱がある。 ここから北へ50m程の所に滝の標柱もあり、この後ろの柵を開けて中に入り、そのまま真っすぐ進んで突き当りを右に曲がると、すぐに滝が見える。 滝は小さく、落差は1.5m位、横にはお不動様が祀られている。
この滝には、次のような昔話が伝わっている。 
「昔、川路の殿様が、この滝をとても信仰され、7日3晩ここで滝祈願をしました。あまりにも真剣だったので、7日目になって、殿様の願いがかないました。殿様は大変お喜びになって、この滝の名前を、七日が滝とおつけになりました。」―  新城昔ばなし365話 より ―
このページを印刷   前のページへ戻る   表紙へ戻る
【 2019年08月04日撮影 】

(1)この畔を奥に進むと・・・

(2)突き当りに獣除けの網があり・・・

(3)この標柱の所の柵を開けて中に入る。

(4)突き当りを右に進むと…

(5)向こうに滝が見える

(6)

(7)滝の横にはお不動様が・・・

(8)滝の水は連吾川へと流れて行く

このページのコメントを送る   前のページへ戻る   表紙へ戻る   このページのトップへ


無断で当サイトの写真・地図の複製を禁じます