白山
(しらやま)
神社・イチイガシ
新城市片山字仲屋敷178番地
白山神社は安土桃山時代の天正9年(1581年)2月、当村の今原四郎が創建し、延命長寿の神として名高いという。 伊邪那美命、菊理媛命(くくりひめのみこと)を祭神とし、例祭日は4月第1日曜日。本殿の横には、護国神社がある。
この神社の鳥居の左手前、道路の角に、根がむき出しになっていて如何にも樹齢を重ねたという風格があるイチイガシの大木がある。 しかしながら、樹齢や樹高など、詳しいことは分からない。 前の道は狭いので、全容を眺めるには西南の畑の畦道がビューポイント。
昔はもっと大きな樫の木があり、新城昔ばなし365話「大樫大明神」の昔話がある。
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【 2014年10月10日撮影 】
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(4)赤い鳥居が無くなっている( 2024年9月20日撮影 )
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(9)境内の東南角に山の神の祠がある
(10)イチイガシ
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