日吉神社と大クス・鳥原神社  新城市日吉字宮ノ腰28
日吉神社の創建は明らかでない。 祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)、大山咋命(おおやまくいのかみ)で、例祭日は3月13日。
境内の鳥原神社脇に立つ、幹周 10m、樹高 20m、樹齢 800年以上の楠の大木は、 市指定天然記念物 となっている。

昔、大きな雷がこのクスの木に落ち、火がついて燃え続け、七日七晩目にやっと鎮火したという。しかし、この大クスへの落雷のおかげで村中の家が助かったが、クスの木の傷はその時のものだとう。  新城昔ばなし 365話(新城市教育委員会発行) より
このページを印刷   前のページへ戻る   表紙へ戻る
【 2017年02月04日撮影 】

(1)

(2)

(3)

(4)

(5)

(6)

(7)

(8)

(9)御神木のクスノキ

(10)

(11)

(12)

(13)

(14)

(15)

(16) 人間が小さく見える・・・・
クスノキの前には鳥原神社がある【 2022年6月25日撮影 】

(17)

(18)

このページのコメントを送る   前のページへ戻る   表紙へ戻る   このページのトップへ


無断で当サイトの写真・地図の複製を禁じます