鳳来寺と紅葉
新城市門谷字鳳来寺
国指定名勝天然記念物
鳳来寺山 の最高峰は瑠璃山(標高695m)で、流紋岩、松脂岩、凝灰岩などから構成され、約2,000万年前に激しい火山活動によって噴き出し、その後の長い間の風化浸食作用によって今日のように複雑で険しい地形ができあがったもので、山の斜面は急で、奇岩がそびえ、数10mの絶壁をなしている所が多く、山頂近くの奥の院からは、目前に東三河から渥美半島までの眺望を楽しむことができる。
表参道から石段を登ると両側は老杉がうっそうと生い茂り、昼なお暗く5月から7月にかけては、時には霊鳥仏法僧の声を聞くこともできる。
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【 2005年01月08日撮影 】
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