名号の弘法井戸  新城市名号
国道151号を北上して名号地区に入ると、うめの湯の手前150m程の所に道が広くなっている場所がある。 ここに車を停めて 「町ごと屋根のない博物館」の標識の所の石段を上れば弘法井戸がある。
弘法大師ゆかりの井戸で、今でも水が涸れる事はないという。 井戸は鉄板で蓋をされているが、四角いのぞき窓があり、ここから中を覗くことができる。
また、弘法大師が旅立の時 「南無阿弥陀仏」六字名号の軸を戴いたことから、この地の地名が名号となったという。
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【 2014年10月03日撮影 】

(1)この道路際に車を停めて・・・

(2)この石段を上る。

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