新昌寺・鳥居強右衛門の墓
新城市有海字稲場2
新昌寺は450年以上の歴史を持つ曹洞宗の寺院で、山号は興国山。
奥平信昌の居城である
長篠城
が武田勝頼 に包囲された時、一命を賭して岡崎の織田・徳川連合軍まで援軍要請の使いを務め、帰城あと一歩のところで武田軍に捕らわれ、長篠城から見えるところで磔刑に処された
鳥居強右衛門
の墓がある。
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