小屋久保(こやんくぼ)  新城市出沢秋切
安土桃山時代の天正3年(1575年)の 長篠・設楽原の戦い の時に、戦場となった地域に住む人々が戦いに巻き込まれないように避難していた場所。 5月21日の夕方、この草鹿山(くさかやま)から設楽原の様子を見て、戦が終わったことを確認し、住民達は自分達の家に帰ったとのこと。 緑が丘地区にも 万人ケ入 という所がある。
花の木公園 から少し北へ行った所から西に入る林道を、七久保不動院 を目指してひたすら走る。  ここまでの道は悪くない… 七久保不動院の先のT字路を左折すると林道雁峰線になる。 ここからは落石を避け、倒木を除けて3km程進むと、正面にいろはかるたの看板が見えてくる。
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【 2013年08月20日撮影 】

(1)林道をとにかく進み、七久保不動院を目指す

(2)不動院を過ぎるとすぐに三叉路があるので、ここを左折

(3)あとは、ひたすら林道を走る

(4)やがて現れる このY字路を左に…  右は未舗装の道

(5)橋を渡ってすぐにまたY字路が・・・ ここも左に曲がる

(6)暫く進むと、正面に何やら看板らしきものが見える

(7)

(8)いろはかるたの看板だ~

(9)更に先に行くと「小屋久保」 の小さな看板が・・・

(10)ここから登って行くらしいが、今回はここまで・・・

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