菅沼城跡  新城市作手菅沼字経蔵
室町時代の正長元年(1428年) 菅沼定継 の弟、菅沼信濃守定直 によって築かれ、三河菅沼氏の発祥の地と言われる。
因みに、田峯城 は文明2年(1470年)定直の孫にあたる 菅沼定信 が築いたと云う。
津島神社 の前を通り、すぐに左に曲がり、通信塔の横を通って進むと墓地に突き当る。 この周囲が城跡で土塁などの遺構は残るが、雑草や笹に覆い被されて分かり難い。
神社を過ぎて直進するとすぐ右手に 菅沼山楽法寺 があるが、これは寛正年間(1460~1465年)菅沼定直が建立。
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【 2012年10月04日撮影 】

(1) 津島神社の前を進み・・・・

(2) 通信塔の横を進む

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(9)菅沼定直が建てた菅沼山楽法寺

(10)菅沼定信が築いた田峯城

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