大野田城(中市場村古城)跡  新城市野田字幹徳 市指定史跡
室町時代の天文元年(1532年)、菅沼大善亮定継 が築城、その後、奥平美作守信昌 が居城。
元亀2年(1571年)、三河に侵略してきた武田信玄 は足助城を陥れた後、作手からこの城を攻めたため、野田城 主でもあった 菅沼定盈 は城に火を放ち、豊川を渡って西郷(豊橋市)へ逃れて落城。
県道392号新城引佐線の中市場信号から西へ進むと、すぐに右手に溜池(中市場池)がある。この池の西側を森に向かって進むと、森の中に入る踏み跡があるが、草の生い茂っている時期は確認できないかも知れない・・・
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【 2021年11月25日撮影 】

(1)溜池(中市場池)の奥の森の中にある

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(3)道路からの眺め

(4)池の西側のフェンスに沿って進む

(5)ここを進むと・・・

(6)すぐに森の中へ進む踏み跡がある

(7)ここから森の中へ・・・

(8)

(9)

(10)土塁らしき跡も確認できる

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