愛郷白鳥神社のシカウチ行事  新城市愛郷字桑原21
桑原(恩原)地区の 白鳥神社 では、3月中旬の日曜日にシカウチ行事が行われる。
午前10時、本殿で神事が行われた後、榊で作られたシカに矢が放たれる。 鹿に命中すると榊の鹿を倒して、腹部に縛り付けられたビニール袋の中の餅を鹿の内臓に見立ててそれを取り出し、神様に供える。 その後、献饌の儀、榊の奉納を済ませて、祭りは終了する。
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【 2015年03月08日撮影 】

(1)白鳥神社

(2)

(3)氏子さんたちが祭りの準備を行い・・・

(4)榊で2匹の鹿を用意する。雄鹿には角がある。

(5)腹部にはビニール袋に入れられた餅、これは鹿の内臓を表す

(6)

(7)御祓いを済ませた後・・・

(8)弓矢で鹿を射る

(9)倒れた鹿から内臓(餅)を取り出し、

(10)献饌の儀で、神様にお供えする。

(11)

(12)その後、榊の奉納を済ませて・・・

(13)町内のお母さん達の手づくりの料理で・・・

(14)直会が行われて、祭りは終了する。

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