重川池親水園地のハナイカダ(花と実)  新城市庭野字重川
重川池親水園地 の池から南へ下る歩道沿いの茂みの中にハナイカダの木があり、5月下旬~6月にかけて葉っぱの表面に真ん丸い実が生る。
一枚の葉の真ん中に1つだけ生るという珍しい植物で、夏になるとこの実が熟して真っ黒くなる。
黒くなった実が落ちたのか、鳥に食べられられたのか・・・ 葉の中央に小さな跡が残っているものもある・・・
実が生る前には葉っぱの真ん中に小さな小さな花が咲く・・・余りにも小さいので目立たないし、写真に撮るのも難しい・・・
ハナイカダは豊橋市の のんほいパーク でも見ることができるが、自生しているのは珍しい・・・
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【 2023年06月01日撮影 】

(1)重川池から南に下る道沿いにある

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(6)葉っぱの表面に真ん丸い実が生っている
実が黒くなってきた 【 2023年6月28日撮影 】

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(10)実が落ちた跡か? 鳥に食べられた跡か?
実が生る前には小さな花が咲く( 2024年4月27日撮影 )

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