鳳来寺表参道の ねずの樹 の道路向かいに、徳川家康 像ある。 (以下 説明板より)
「徳川家康は、天文11(1542)年12月26日の、寅年寅の日の寅の刻に、岡崎城で生まれました。(中略)
家康の父松平広忠と母於大の方(おだいのかた)は、天下を治めるような立派な男の子を授けてほしいと鳳来寺のお薬師様に熱心に祈願していました。家康はその願いがかんって生まれた寅童子だったのです。家康の誕生とともに姿を消した寅童子は、家康の死とともに、どこからかもとの所に帰って来たと言われています。 家康と鳳来寺の関係を知った三代将軍家光が、鳳来寺山に東照宮を建てました。」 |