道の駅 鳳来三河三石 から国道257号を南下し、新東名高速道路と交差する手前に、左に入る細い道がある。一般車両は進入禁止になっているので、徒歩で100m程進むと、左手に送水ポンプ場がある。 その向こう側に架かる橋が成倉橋で、車で通ったら見落としてしまいそうな小さな橋。この橋のある辺りで、昔、徳川家康が乗馬に使用するのり鞍を置いたので「
のりくら 」と呼ばれ、それが、いつの間にか「なりくら」になったのだという。 やまよしだの昔話 より
国道257号線が開通する前は、この道を通って浜松に向かって行ったんだ ・・・・・ |
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