天神山・菅原神社の紅葉  新城市大野字柿田8
天神山にある菅原神社は江戸時代の慶安年中(1648ー51年)の創建といわれ、菅原道真公、誉田別命、伊邪那美の命を祭神とし、例祭日は11月第2日曜日。
11月中旬、国道151号線大野交差点から北上すると、道路の右側に赤旗と紅葉に囲まれた長~い石段が目に飛び込んでくる。 191段の石段を上り切るのはかなりしんどいが、石段の途中の紅葉を眺めたり、振り向いて眼下に広がる紅葉と大野の街並み、鳥居の向こうに見える燃えるようなモミジを堪能しながら辿り着いた所は、菅原神社の境内。息を切らしながら登って来ても、ここの紅葉の景色で、その苦労も報われる。 
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【 2012年11月25日撮影 】

(1)山の頂上に神社がある

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(5)この石段を登る

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(24)神社の境内から大野の町を見下ろす

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