巣山地区のボタンヅル
新城市細川~巣山
8月~9月にかけて、県道505号渋川鳳来線を大野から巣山に向かうと、道の両端、所々で真っ白い小さな花が群がって咲いている光景に出会う。 ツル性の植物で、電柱、フェンス、樹木、他の植物などに絡んで伸び、真っ白い塊に見えるので、車で走っていてもすぐに判る。
10月頃になると実が生り、先端に花柱が残る。
よく似た花で
センニンソウ(仙人草)
があるが、
道路沿いは、この花と乱れて咲いているので、その都度、葉の違いを見ないと判別できない。
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【 2018年09月07日撮影 】
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小さな実が生り出した。 先端には花柱が残っている。【 2018年10月2日撮影 】
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