山吹姫之墳  新城市黄柳野丸山
新城市の黄柳野地区を通る県道81号豊橋下吉田線の山脇にあり、道路上から確認することができる。
木曽義仲 には何人かの妻がいて、有名なのは巴御前、そして、もう一人が山吹姫。 木曽義仲が 源頼朝 に滅ぼされたために京から逃れる途中、この地で流れ矢にあたって命を亡くしたと言う。
山吹姫にまつわる話は全国いたる所にあり、ここの墳は木曽義仲の臣で信州諏訪の手塚氏の子孫が建てたものだという。
このページを印刷   前のページへ戻る   表紙へ戻る
【 2015年06月25日撮影 】

(1)県道81号から確認できる

(2)

(3)矢印に沿って進む

(4)ここを上る

(5)左の坂を登る

(6)

(7)

(8)山吹姫之墳

このページのコメントを送る   前のページへ戻る   表紙へ戻る   このページのトップへ


無断で当サイトの写真・地図の複製を禁じます