海倉淵・海倉橋(牟呂松原頭首工)  新城市一鍬田字西浦7
県道69号豊橋乗本線から豊川に架かる海倉橋がある。
ここは牟呂松原頭首工で、豊川を堰止めて、牟呂松原幹線水路へ取水する取入れ口として平成6年9月に竣工。
かいくら淵はこの堰堤に架けられた橋の上から眺めることができ、竜宮に続いているといわれ、様々な伝説が生まれている。
また、海倉渕は豊栄の 大洞山竜泉院 の龍神池とつながっているとも伝えられている。
このページを印刷   前のページへ戻る   表紙へ戻る
【 2016年12月24日撮影 】

(1)

(2)

(3) 橋の欄干の両脇には「かいくら橋」の伝説を表す像がある。

(4) これは、伝説の中のお椀を表しているのか?

(5)

(6)

(7)

(8)海倉渕は大洞山竜泉院の龍神池とつながっているという

前のページへ戻る   表紙へ戻る   このページのトップへ


無断で当サイトの写真・地図の複製を禁じます