御堂山観音堂  蒲郡市相楽町荒井 県指定有形文化財
御堂山(363m) 相楽山荘へ行く途中の林道脇にあり、本尊は平安時代後期の作といわれるヒノキ材一本造り、高さ160cmの木造十一面観世音菩薩で、33年に一度しか開帳されないという秘仏。

また、室町時代の作といわれる喚鐘は、高さ30cm、直径15cm、厚さ1cmの小さな青銅製で、 市指定文化財
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