養円寺・ヒノキ  蒲郡市相楽町上ミ61
養円寺は、室町時代の 天授元年(1375年)に創建された曹洞宗の寺院で、山号は宝国山、本尊は釈迦牟尼如来坐像。 
山門の上には、覆いかぶさるようにそびえるヒノキの大木があり、主幹が根元から2本に分かれ、見上げると真っ直ぐに延びた太い幹から何本のもの枝がくねる様に延びている。
樹高 24m、幹周は 太幹が 3.7m、細幹が2.73m、根回り 7.21m、推定樹齢 500年以上の老木で、地元では「夫婦ヒノキ」 と呼ばれ、 蒲郡の名木50選(3) の一つになっている。
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【 2005年06月18日撮影 】

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(11)夫婦ヒノキ

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