蒲郡高校のクスと蒲形城(下ノ郷城)跡
蒲郡市上本町8番9号
蒲郡高校の敷地一帯は、永正年間(1504~1521)(天正年間(1573~1592)という説も有り)、
鵜殿長存
によって築かれた蒲形城跡だが、遺構は何処にも残っていない。
道路を隔てた南には、
蒲形陣屋跡
があり、
蒲郡市博物館
前には復元移築された「竹谷松平家大手門」や、長存寺には
鵜殿長存の墓
がある。
高校の正門を入ると正面に大きな半球形を構えるクスノキの大木があり、幹は根元から分れて、幹周りは太幹が2.46m、細幹が2.42m、
蒲郡の名木50選(24)
に選ばれている。
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【 2013年07月08日撮影 】
(1)蒲郡高校の敷地一帯は蒲形城跡
(2)正門を入ると・・・
(3)正面にクスの大木が聳えている
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