拾石陣屋A跡  蒲郡市拾石町中屋敷
江戸時代の享保元年(1716年)、逸見義武が五百石で構えた陣屋で、代官の木俣文六宅を陣屋として利用したという。
法性院 の南東、道路を挟んだ向かい側に中屋敷という地名が残り、その中央が陣屋跡とされるが遺構は無い。
今は立派な民家が建ち、木俣氏の子孫が暮していて、「木俣」の表札も掲げられている。

県道376号三ヶ根停車場拾石線の拾石の信号から南西の100m程進むと、右に入る細い道がある。この道の突き当りが陣屋跡とされる。
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【 2024年03月08日撮影 】

(1)法性院の南東に位置する

(2)ここを奥へ進む

(3)

(4)

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