不相城(丸山城)址・蒲郡クラシックホテルのツツジ
蒲郡市竹島町15-1
不相城は室町時代の天文19年(1550年)、
竹島
の対岸・標高35mの小山に築かれた城で、
上の郷城
主
鵜殿長持
の弟、
鵜殿長成
が城主だったが、僅か一代限りの城だったという。
現在は
滝信四郎
が開業し、昭和天皇が宿泊されたという日本で第1号の国際観光ホテル「蒲郡クラシックホテル」が建ち、遺構は無い。
ホテルの庭園内には、3,000本のツツジが咲き誇り、コールデンウィーク中には、「つつじ祭り」が開催されて多くの人でにぎわう。 また、ホテルの左裏手には、
蒲郡の名木50選
に選ばれている 「
蒲郡クラシックホテルの大マツ
」 もある。
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(1)竹島から不相城址を望む
(2)
(3)不相城址から竹島を望む
(4)三河大島も望める
初夏にはツツジの名所となる
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