湯谷温泉駅  新城市豊岡字滝上15 
大正12年(1923年)2月1日、私鉄 鳳来寺鉄道 「湯谷停留場」として開業。 その後1943年(昭和18年)8月1日の国有化により国鉄飯田線 「湯谷駅」へと変更され、1991年(平成3年)12月14日に「湯谷温泉駅」に改称。木造2階建ての駅舎の一部は、鳳来寺鉄道時代は直営宿泊施設として営業し、国有化以降は職員の寮として使用されていたという。そして、2015年3月30日をもって切符販売も終了して完全無人化となる。

そして、2019年12月13日に来てみたら、駅舎は取り壊され、更地となっていました。
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【 2015年04月25日撮影 】

(1)

(2)駅舎と対照的に正面のトイレは綺麗!

(3)多機能トイレもある

(4) 窓もシャッターも閉められた駅舎

(5)3月30日まではシャッターが開いていたが・・・

(6)

(7)今はシャッターが閉められたまま・・・

(8)ホームから降りてきた所もシャッターが・・・

(9)

(10)直営宿泊施設の面影は今も残る。
2019年9月、駅舎は取り壊され、駅前は更地となる。【 2019年12月13日撮影 】

(11)駅舎は無くなったが、ホームの待合室だけが残っている

(12)ホームから駅前を見ると殺風景・・・

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