財賀寺  豊川市財賀町観音山 3
真言宗の寺院で、山号は陀羅尼山、本尊は千手観世音菩薩。 
第45代聖武天皇の勅願により奈良時代の神亀元年(724年)、僧行基 が開創したお寺で、当時は七堂伽藍があり、山内外に数百の院坊を備えた寺院だったという。 その後、建久3年 (1192年) 源頼朝 が、本堂ならびに仁王門を再建して、三河七御堂 の一つに数えられるようになる。 仁王門と仁王門に安置されている木造金剛力士立像は 国の重要文化財 に指定されている。 しかも、東大寺南大門の金剛力士立像に次いで、日本で2番目に大きいという。そして、仁王門の前には、横綱・貴乃花の土俵入り跡 が残っている。
このページを印刷   前のページへ戻る   表紙へ戻る
【 2013年01月09日撮影 】

(1)ここから財賀寺巡り

(2)写真をクリックすると拡大表示されます

(3)仁王門

(4)

(5)

(6)ここに100円入れると・・・

(7)この仁王像が

(8)

(9)このようにライトアップされる。但し、時間は3分間

(10)

(11)仁王門をくぐって長~い石段を上る

(12)

(13)途中、平らな道もある

(14)客殿

(15)文殊堂では春には文殊まつり行われる

(16)

(17)修業弘法大師

(18)

(19)

(20)

(21)

(22)

(23)延命地蔵菩薩

(24)いろは坂

(25)慈晃堂

(26)

(27)

(28)立江山十三佛を巡り

(29)また長い石段を上る

(30)男子厄除坂を上り

(31)

(32)女子厄除坂を上る

(33)延命地蔵

(34)不動明王

(35)無縁塔

(36)この石段を上ると本堂

(37)鐘楼

(38)大師堂

(39)白寿観音の周りには

(40)おみくじのダルマが・・・・

(41)総本堂

(42)

(43)四国三十三観音

(44)仁王門の手前右手に多機能トイレがある

このページのコメントを送る   前のページへ戻る   表紙へ戻る   このページのトップへ


無断で当サイトの写真・地図の複製を禁じます