豊川稲荷(豊川閣妙厳寺、平八郎稲荷)  豊川市豊川町1番地
室町時代の嘉吉元年(1441年)開創の曹洞宗の寺院で、山号は円福山、商売繁盛・家内安全の御利益があり、京都の 伏見稲荷、佐賀の 祐徳稲荷 とともに、日本3大稲荷の一つ。
3万坪を越える広大な境内には、本殿や豊川稲荷に古くから保存されている数々の宝物を一堂に展示している 豊川閣寺宝館 はじめ、大小100余棟の伽藍建物が配置され、石畳の参道には、参拝者の願いを込めた「千本幟」が林立している。 霊孤塚の狐の像は、願いが叶った人が奉納たもので千体以上にもなり、一体一体表情が異なっているという。 正月には 初詣 の人でにぎわう。
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(8)妙厳寺庭園

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(15)豊川閣寺寶館

(16)立願所(ご祈祷申込所)

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(19)景雲門

(20)三重塔

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(27)奥の院

(28)千本幟

(29)霊狐塚

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