佐脇神社・摂社五社宮本殿・百度石  豊川市御津町下佐脇宮本81
平安時代末頃に、和歌山県の熊野本宮の伊弉册尊(いざなみのみこと)、速玉男命(はやたまのおのみこと)、事解男命(ことさかのおのみこと)の神々を祭神とした熊野権現社を創建したのが始まりで、明治維新以後、佐脇神社と改称された。例祭日は3月最終土・日曜日。
摂社五社宮本殿は拝殿の右手にあり、建築様式などから延宝5年(1677年)造営と推定され、江戸時代初期の建築様式は県内でも数少なく貴重な建物とされている。  市指定有形文化財
百度石は拝殿前の石燈籠の脇にある。
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(7)五社宮

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百度石、末社を追加 【 2023年10月5日撮影 】

(9)百度石

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(11)ご神木の「ナギの木」

(12)招魂社

(13)多賀神社、大将軍神社

(14)天神社、稲荷神社、御鍬社、天王社、宝殿社、社宮司社

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