瘡守神社・赤根温泉道・百度石  豊川市御津町赤根字仲田121
赤根の郷士鈴木孫市が、諸病を治す神として江戸時代の延宝元年(1673年)当神社を創建。 皮膚病、腫れもの、性病の治る神様として尾張、三河、遠州に聞こえ、「赤根といえば瘡守様」と云われたという。
境内の笹をいただいてきて、風呂に入れて浴用すれば効能があると評判になり、神社も大浴場を設けて、湯には笹を浮かべ、硫黄臭のある鉱泉が用いられたと云われ( みと歴史散歩(御津町教育委員会)より)、境内には、「瘡守神社赤根温泉道」という石柱や、浴場に使う水を汲んだと思われる井戸、そして、本殿の裏には男性のシンボルを祀った祠などがあるが、真意は定かではない。
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【 2013年02月17日撮影 】

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(2)井戸

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(7)瘡守神社赤根温泉道

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2021年12月18日に来てみたら、水盥のレンガの足が無くなり、横に百度石ができている

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