松音寺とツワブキ
豊橋市二川町字北裏77番地
曹洞宗の古刹で山号は二川山、本尊は延命地蔵菩薩立像、室町時代の康永~貞和年間(1342年~1350年)の創建と伝えられ、江戸時代には、本陣宿泊者の避難所となっていた。
11月中旬~下旬になると、参道から境内の至る所が、ツワブキ(石蕗)の鮮やかな黄色い花で飾られる。
うまく時期が合えば、山門の上の紅葉と共に花見ができるのだが・・・・
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【2011年09月11日撮影】
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秋になると黄色いツワブキの花で塗りつぶされる 【2013年11月24日撮影】
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