路面電車(市電、チンチン電車)に乗ろう   前のページへ戻る   表紙へ戻る
愛知県下で唯一、路面電車の走る街

 こんな電車に乗れます・・・  運賃や時刻表、その他詳しいことは、豊橋鉄道のホームページへ

市電って、いつから走っているの?
市電が開業したのは大正14年(1925)、80年以上も愛され続けています。当時は駅前から広小路を通って東田まで運行していました。その後、太平洋戦争末期には激しい空襲にあいましたが、たびたび路線を変えながらも走り続けています。
LRVって、なに?
「ライトレールビークル」の省略語で、その意味は「誰でも簡単に利用できるレールの上を走る電車」です。豊橋鉄道では、車椅子でも、ベビーカーでも、誰もが利用しやすいように停留場をバリアフリー化したり、平成20年度には全面低床電車導入を行うなど、LRT事業(Light Rail Transit)に積極的に取り組んでいます。
飲むなら乗ろう「納涼ビール電車」
豊橋の夏の風物詩「納涼ビール電車」は豊橋駅前~運動公園前までを往復する約1時間20分、生ビールが飲み放題でおつまみ付き。今年の夏も市電で宴会してみませんか? 
期間:6月上旬~8月末    問い合わせ先:豊橋鉄道鉄道部
市電の運賃って、いくら? どうやづて乗るの?
均一料金なのでどこまで乗っても金額は変わりません。運賃先払いで乗る時は前方ドアから、降りる時は中央のドアからが基本です。お得な1日乗り放題の1DAYフリー乗車券や回数券もあります。
始めよう、「エコモビリティライフ」
「エコモビリティライフ」とは、自動車と公共交通、自転車、徒歩などをかしこく使い分けるライフスタイルのことです。例えば、ちょっとしたお出かけに車を使わず、たまには市電を使うこと。これだけで実践できます。環境にやさしく、安全で健康的なエコモビリティライフを始めてみませんか?
「豊橋鉄道 市内電車 ガイドブック」より引用

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