高縄城(大津城)跡  豊橋市老津町高縄78
室町時代の文明7年(1475年)、戸田宗光 が築城、城主となり渥美半島一帯へ勢力を伸ばす。
その後、文明11年(1479年)戸田宗光 は、田原城仁連木城 を築いて大津から田原へ移り、高縄城は田原城防衛の重要な支城となる。
天正18年(1590年)、この時の 戸田忠次 は家康の関東移封に従って伊豆下田5000石を領して移り、高縄城は廃城。
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【 2013年08月13日更新 】

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