霊山寺・保美上城跡・烏丸資任大納言の墓・ヤマトタチバナの木  田原市保美町仲新古3
曹洞宗の寺院で、山号は法皇山、本尊は聖観世音菩薩立像。
ここは室町時代の応仁年間(1467年~1469年)、 烏丸大納言資任(からすまるすけとう) の保美上城があった所だが、遺構は残っていない。
寺院の裏手に烏丸大納言資任の墓があるが、お寺境内からは行けないので、霊山寺の向って左側の細い道を行った右手にある。
また、本堂前には、日本原産の柑橘類で、烏丸大納言お手植えのヤマトタチバナの木(自然実生の2代目)があり、「たはらの巨木・名木100選(85)」に選ばれている。  5月には白い小さな花が咲き、11月になると黄色いミカンのような実がなる。
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【 2017年05月11日更新 】

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(6) 三本松明神・豊島ヶ池周辺が烏丸資任大納言の亀山村古城

(7)烏丸大納言御舊跡

(8)烏丸資任大納言の墓

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(10) ヤマトタチバナの木

(11) 5月には白い小さな花が咲き・・・・

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(13) 11月になると黄色い小さな実がなる。

(14)本堂前のソテツ

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