白山社・ネジキの花と実  田原市西神戸町大辻139
白山社の創建は、江戸時代の寛永6年(1629年)正月12日、加賀国白山権現を勧請祀ったのが始まりという。
伊邪那毘命(いざなみのみこと)、菊理毘咩命(くくりひめのみこと)、稲倉魂神(うかのみたまのみこと)、火武主比神(ひむすびのかみ)、武速進雄命(たけはやすさのおのみこと)を祭神とし、例祭日は10月第2日曜日。
拝殿の左手、狛犬の後ろに、樹高 3.8m、幹周 1.2cm、推定樹齢 100年以上で、たはらしの巨木・名木100選(33) に選ばれているネジキの木がある。夏になると下向きに白い花が咲き、秋には上向きに実を生らせ、冬にはこの実が5つに裂けて、種を遠くに飛ばす。
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【2013年9月19日 撮影】

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(12)木がねじれている
初夏には下向きに白い可憐な花を咲かせる 【2014年5月23日 撮影】

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秋には上向きに実をつける 【 2021年9月5日撮影 】

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冬になると実が熟して5つに裂ける 【 2021年12月26日撮影 】

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