六田沢(ろくたんさわ)の石仏  新城市七郷一色桐山
元禄の昔、秋葉街道の道者の間で争い事が起り、75人もが死ぬという大乱闘事件があった。人情の厚い六田沢の村人たちは、血生臭く散乱した死体や刀などを一か所に集めて丁重に葬り、供養の塔を立てたのが、この石仏だという。         鳳来の伝説「六田沢の石仏」

巣山地区から県道442号鳳来佐久間線を東に進み、大島川を渡ったら県道505号鳳来佐久間線を右折し、300m程で写真(1)の所を右に入る。橋を渡ったらすぐ左に入り、200m程で右手の高台に墓地が見える。この墓地の一番高い所に石仏と呼ばれる供養塔がある。
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 【 2018年04月09日撮影 】

(1)県道505号

(2)橋を渡ったらすぐ左へ行く

(3)右手の高台に墓地があり

(4)その一番高い所に石仏がある

(5)

(6)石仏の所から眺望

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